世の中、不要なものはなくなってゆく一方で、必要なものは常に残り続けていく。
人財や企業において、両者の違いは、
人に感謝される“付加価値”をお客様に提供できているかどうか、という点にあります。
それが私たち株式会社名畑の最大のテーマ、
「真価を求め、進化を続け、心価を創造する」という基本方針に込められています。
「真価」=本当の価値は何なのか=商品を選別することは、売る側の責任。
「進化」=現状維持は退化である。
「心価」=気持ち良く仕事をして、ありがとうと感謝されて、自分の価値を高める。
これら“価値の三つ巴”が最大限のパフォーマンスに達したとき、
人は心から感謝の気持ちを受け取ることができるのだと感じています。
というのも、私たち一企業の存在意義は、お客様に喜んでもらって感謝されることにあるからです。
対して売上は、常に行いに対する結果です。求めるものでは、ありません。
目前の数字ではなく、いかに人の役に立てるか、感謝してもらえるか。これが最も大切なことだと考えています。
心の豊かさは、価値の畑。人に感謝されることは、喜びにつながり、また新たな価値を作り出す肥しとなります。
だからこそ、株式会社名畑では「ありがとう」を増やしていける、そんな“人間力”のある人財を求めています。
そして、わたしたちがサポートしていく外食産業は、人の心を豊かにし日本全体を元気にする力を持っています。
世の中の状況や時代がどう変わろうとも、この業界が発展する支えとなり続けたい。
創業以来、変わらない強い想いをもって、株式会社名畑は今日も歩み続けます。
私たちの想いに興味を持ってくださった皆さん、
日本が世界に誇れる文化「外食産業」の進化のため、私たちとこの業界を盛り上げていきませんか?